アジアで働く社員の告白

異国在住バンコク勤務(※渋谷勤務ではない)

気づいたらバンコクに住んで1年以上が経っていた

 

お久しぶりです。

 

前回の記事から半年以上が経ち、久しぶりにブログを書きます。

 

ブログは基本的に備忘録用です。

 

バンコクに住んで一年以上が経つ

悲しいです。

 

ほんとに悲しいです。

 

まず最初に言わせてください。

 

もうすぐバンコクを去ります。

 

やはり2年めになってようやく生活が楽しくなってきところでありましたが、会社の異動命令でバンコクを去ることになりました。

 

在住2年目ともなると友達も出来、思い出も出来、素敵な出会いも増えて来ました。

 

そんな最中にバンコクを去ることに。

 

あーーーー嫌だ。

 

嫌だ。嫌だ。嫌だ。

 

バンコクに住む前はバンコクという場所がこんなにも楽しいものだと思ってなかった。

 

 

俺のバンコク生活まさかの1年ちょっとで終了。これは予想だにしていなかった。

 

1社目に働いていた会社を辞めていなければこんな事にはなっていなかっただろう。

 

今の会社に入らなければこんなことにならなかっただろう。

 

とかとか、色々考えますが、

 

まぁどれも運命であり、自分の人生の方向性を決めるのは常に自分。

 

 

会社の要求を断りバンコクにこのまま住み続けるという選択肢ももちろん取れる。

 

会社を辞めるなり、転職するなり色々方法はある。

 

ただ自分は会社の要求に従った。

 

決断したのは自分。

 

だから常に責任は自分にある。何があってもケツを拭くのは自分。

 

会社から異動の話があった時は色々考えましたが、この先の長い人生を考えると他国異動した方がいいかなって思った。

 

バンコクにこだわる理由はないかなって思った。

 

それだけです。

 

バンコク移住して人生が変わった

バンコクに住み始めて間違いなく自分の人生良くも悪くもかなり影響がありました。

あのまま日本に住み続けていたら、絶対経験しないような出来事があり、出会えないような人々に出会え、環境が人の人生を左右するというのは本当に間違いないんだなと再認識しました。

 

この1年ちょっとは自分の新卒1年目に匹敵するくらい濃かったです。

 

ぶっちゃけここにはあまり公に書けないような経験もした。

 

いつか時効になったら書こうかな

 

 

・・・・・

 

改めて、出会う人、自分が置かれた環境

 

で人の人生はこんなにも大きく変わるだなって思った。

 

海外はこれがあるからおもしろい。

自分みたいなフツーの若造が日本で普通に暮らしていては、中々出会えないような人がいるのが海外。

 

 

自分一人の力で人生を変えることも出来るかもしれないが

生きていく中で自分ではコントロールできない事象もたくさん起こる。

 

そいつらが自分の人生を変えてくれるのだ。

 

ただ大事なのは常に自分が決断をする事。

 

そういう事象がやってきた時、時にチャンスであり時に良くない方向へ行く事もある。

 

どっちかを見極めることは難しいかもしれないが、自分が「やりたい!」「こっちがいい!」と思った方の決断をする。

 

それが大事だと思う。

 

 

残り少ないバンコク生活。。。

 

楽しむぞ!!(泣)