サワディーです。
これからバンコクにて就職活動を行いたい!!という方は是非参考にしてください。
目次
どのようにバンコクでの仕事を見つけたのか
結論、求人サイトを使いました。
紹介でもなく人材会社の利用ではなく、求人サイトの利用です。
ちなみに、私が利用した求人サイトは以下。
上記のサイトを使って気になった求人に応募し見事内定をもらいました。
バンコク就職活動一次面接までの流れ
まずですね、私は日本での就職活動をメインで行っていたのですが、頭の片隅に海外就職も考えていました。
元々数年前に海外で働いていたこともあって、海外で働くということに全く抵抗はなくむしろまたいつかは海外(東南アジア)で働こうと思っていました。
そんなこんなでkamome asia求人サイトを見ていると自分がやりたい事ドンピシャの求人を発見。
この仕事興味ある!!
と思いつつも応募しようかしまいか2~3日迷いながら、思い切って応募。
えいやッ!!(ポチッ)
すると求人サイトの運営側からメールが。
「企業様が志望理由を知りたいとの事で志望理由は送ってください。」と。
そして、志望理由を送って次の日くらいに「企業様から面接設定のお願いが来ております。ご都合良い日程をお送りください。」と。
なんだかんだでその次の週くらいに一次面接を行いました。
たしか一次面接は一般的なよくある質問を聞かれた気がします。
そして、無事一次面接を持ち前の必殺スキル「その場凌ぎのコミュ力!!」で通り、数日後に二次面接の案内が来ました。
バンコク就職活動 二次面接について
二次面接は課題の発表だったので、一次面接から二次面接までの間は確か2週間ちょっと間隔がありました。
二次面接の課題の内容を詳しく伝えることは出来ませんがいわゆるマーケティング的な課題です。
二時面接の課題を突破するために、どうすればよいかを自分なりに考えた結果、
・課題発表を通して企業が求めていること
・二次面接突破の基準を越える
だと思い。この2つに焦点を絞って課題の準備を行いました。
面接で課されるこのようなマーケティング課題って正解なんてなくて、人それぞれ色々な考え方があると思います。
なので課題発表するにあたって何が一番大事かというと、
・どこまで深い思考で考えたか
・限られたリソースでどこまで調査、情報収集を行ったか
なんですよね(もちろん課題内容による)
そして、二次面接当日、自分が調べた内容をプレゼンし、特にこれといった圧迫質問されることなく終了。
数日後、最終面接の案内が来ました。
最終面接の日がやってきた
最終面接も二次面接から2週間ほど間隔がありました。
企業の面接のスピード感に「おせぇな」と若干いらつきながらも、恐らく相当応募者数が多いからなのかなと勝手に思っていました。
そして、最終面接の日。
最終面接の内容はどちらかというと人柄を知るみたいな所に重きを置いていたので、ラフな感じで聞きたいことをなんでも質問&答えるみたいな内容でした。
家族の事や過去の経験や面接官の方がタイに来た経緯など。
ほんとにカフェで会話する感じの内容です。
そんなこんなで最終の面接が終了。
内定は欲しいけど、こういうのは企業との相性だしまぁ落ちてもそん時はそん時っしょと思いながら結果を待ちました。
内定のご連絡
そんなこんなで1週間と3日後くらいに「内定」の連絡が来ました。
普段僕は感情をあまり出さないタイプなので、内定メールが来た時は
「お、キタキタ。タイ行き決定だぁ〜〜」
と緩い感じで内定を受け止めました。
ちなみに今回のタイ就職活動では1社しか応募していません。
1社応募で1社内定。
あざす!!!
海外就職で大事な事
私は今回を含め過去にも1度海外就職を行っています。
これまでの2回の海外就職で感じることは、海外就職はまじで「運」と「タイミング」が大事。
日本みたいにたくさんの求人があるわけではない。
ましてや自分の経験が活かせる求人や自分がやりたいと思える求人なんて数少ないと思います。
ふとした時にぽんっと求人が出てきて、スッと求人が消えていきます。
なので、海外就職をこれから考えている方は自分が納得いくまで焦らず、長い目で海外就職活動を行えばいいのかなと思いますね。
私の場合は1社しか応募していませんが、気になる求人があればいくつも応募した方が良いと思います。
色々応募する中で自分に会う会社、合わない会社を見つけていくのがよいかと。
という事で以上、私のバンコク就職活動の体験をお伝えしました。
読んで頂きありがとうございます。
また次回〜〜〜