アジアで働く社員の告白

異国在住バンコク勤務(※渋谷勤務ではない)

タイで働くのってどんな感じ?数ヶ月働いた現時点での感想

 

わたくし以前はシンガポールで働き、現在はタイで働いております。

 

今回は、数ヶ月タイで働いてみての現時点での「タイで働くのってどんな感じ?」という感想を簡単にまとめたいと思います。

 

あくまでも私が感じた事ですが、これからタイで働こうと考えている方は少し参考にして頂ければ嬉しいです。

 

タイ人は仕事が出来ないという印象は特にない

Twitterではタイ人の仕事の出来なさにキレてるツイートをたまーに見かけますが、

 

私が働いている会社では少なくともそうは感じません。

 

むしろ、優秀なタイ人が多い印象です。

 

特別張り切って働くタイ人はいないですが、至って普通の働きをしており特に日本人上司を何度も怒らせるような事はしてないです。

 

ただ、これは私の立場がまだまだ下っ端なのでタイ人を管理する側の立場になればまた見方は変わる気がします。

 

タイ人は定時に帰る

タイの人は基本的に残業はしません。

 

まぁこれはよくよく考えたら当たり前なんですけどね。

 

仕事が終わる時間に帰るのは当然です。

 

逆に私の会社の日本人は私含めて残業を行います。

 

定時に帰ったところで文句を言われたりはしないのですが、やはりまだ入社したての時期なので、結果も残していないし覚えることも多いしやりたいこともたくさんありますので、定時を過ぎても仕事する事はあります。

 

また、日本人の上司より先に帰るのも性格上、正直気が引けます(悪い日本人的考え)

 

職場は緩い雰囲気?それとも厳かな雰囲気?

緩いとは言わないですが、割と自由な感じでタイ人は働いております。

 

休憩はもちろん自由だし、音楽聴きながら仕事してるし、喋りながら和気藹々としています。

 

ただこれに関しては会社の文化で左右されるとは思うので、タイの会社が全てこんな感じでは絶対ないです。

 

なので、タイに来て緩い雰囲気の中で働きたいという方がいれば、必ずしもタイの会社が全て緩い雰囲気で働けると思わないように。

 

特に日系企業はローカルや外資よりも気を使う様な環境だと思います。

 

海外にいても日本人らしさは求められる

これはシンガポールにいた時も感じていました。

 

僕の会社の場合は、日本人を対象にビジネスを行うので、対応するお客さんは日本人。

 

であれば日本人らしさは必ず求められます。

 

それは、仕事のクオリティ然り、敬語などの言葉遣いやマナー。

特に会食などがあれば接待する必要があり。

 

たまに日本の社会が窮屈に感じ嫌になって、海外に飛び出してくる方がいますが

 

海外にいても日本人社会で生きるのであれば必ず日本人らしさは求められます。

 

なのでそこでギャップを感じて早々に日本に帰る人は多いのではないでしょうか。

 

 

満員電車には乗らずに通勤

これに関しては私の会社の場所と住まいが関係しますが、

私の場合は満員電車に乗らないです。

 

というか私は人生で一度も満員電車に乗って通勤した事はないです(謎のマウント)

 

タイではBTSという路線を利用して通勤するのですが特に激混みな事はないですし

 

少し時間を早めていけばかなり空いてる時があります。

 

なので、Twitterで拡散されたような日本の満員電車の状況はまずないでしょう。

 

 

ただ、日本ほどではないですがタイにも満員な時はあるようです。

 

タイの人と積極的に仲良くならないとタイの人を知れない

僕の会社には数人日本人がいるのですが、あまり積極的にタイ人社員と関わらず日本人の社員とばかり関わっている人がいます。

 

逆に僕はどちらかというと日本人よりもローカルの人と関わっていきたいので積極的に関わる様にしてるのですが、

 

日本人ばかりと関わっているとタイの人から「日本人ばかりとコミュニケーションをとる人認定」されて若干敬遠されたりします。

 

逆に僕はタイの人と積極的に絡むので、向こうから絡んできたりして良い関係性を築けていると自分では思っています。

 

タイ人は日本人的な働き方が嫌い

わたしの会社のタイ人はよく日本人の仕事のやり方に対して愚痴ってきます。

 

「日本人は厳しすぎる」

「日本人上司のやり方はいつも同じだ」

「日本人上司は細かい」

「日本人上司はマネージメントが下手くそ」

 

などなど。

 

こういった愚痴を聞くとタイ人と日本人は仕事面において中々分かり合えないんだなと感じますし、タイ人も日本人に対する不満はやはりあるんだなと思います。

 

 

ジャパニーズクオリティを追求する日本人

 

                                     VS

 

タイランドクオリティで済ましたいタイ人

 

のほこたて対決!!!!

 

 

はい、

 

 

と言う事でタイで数ヶ月働いて感じた感想でした。

 

以上、ありがとうござんした。

 

 

 

バンコクオススメ Jazz Bar & Cafe 【Buddha & Pals Café and Jazz】のご紹介!

 

バンコク在住Jazzが好きなそこのあなた。

 

もしかしてバンコクにあるJazzバー探してません??

 

と言う事で、本日は私お気に入りバンコクにあるジャズバー&カフェを1つご紹介します。

 

*日本人が多いエリアのアソーク〜トンローなどのエリアではございません。

 

Buddha & Pals Café and Jazzのご紹介

バンコク市内にあるJazzの音楽演奏が聞きながらお酒を楽しめる場所、その名も

 

Buddha & Pals Café and Jazzです。

 

地図はこちら↓

 

こちらのバーは昼はカフェ夜はバーといったスタイルのお店で、

 

有名なカオサン通りや王宮があるププラナコーンエリア(Phra Nakhon)のすぐ横のエリア、ポーンプラープ区にあり、カオサン通り近くに位置しています。

 

Buddha & Pals Café and Jazzへの行き方

こちらのジャズバーは駅近ではないので、電車移動よりもGrabなどのタクシーの利用をオススメします。

 

普通のタクシーで行く場合はGoogle Mapを見せれば連れて行ってくれるかと思います。

 

少し不便な場所にあるためGrabの利用が一番良いですかね。

 

 

Buddha & Pals Café and Jazzの営業時間や雰囲気について

こちらのJazzバーの営業時間は以下。

 

営業時間 :朝の10時~深夜1時

 定休日:月曜日

 

昼はカフェメインで夜は演奏を聞きながらお酒と料理がメインのお店です。

お昼の店内の雰囲気はこんな感じ

 

 

 

コーヒーにケーキ

 

 

 

うん、

 

いや、

 

めちゃくちゃオシャレ

 

ちなみに夜の写真はないのですが、

 

夜もオシャレな感じでバーになっております。

インスタグラム↓

www.instagram.com

 

インスタで出演アーティストや急な営業時間の変更などの情報を随時更新してるので、確認した方が良いと思います。

 

Jazz演奏の時間帯

インスタを見る限り毎日アーティストが来て演奏していると思われます。

 

更新情報を見ると8時から11時までの演奏が多そう。

 

また、恐らくかなり人気なので週末は必ず予約した方がいいと思われます。

 

はい。と言う事でバンコクオススメジャズバー&カフェ Buddha & Pals Café and Jazzのご紹介でした。

 

気になった方は是非行ってみて下さい。

 

それではまた次回。

バンコク・イミグレーションにバスで行く方法【The Government complex】

先日、バンコクのイミグレーションThe Government Complexへバスで行ってきましたので、行き方を共有したいと思います。

 

The Government Complex Building B 地図

 

目次

 

バスで行く方法

イミグレーションがあるThe Government Complex Building Bまでは色々な行き方があるとは思うのですが、今回はバスで行く方法をまとめます。

 

まず、バスで行くのにおすすめな人はズバリ以下の人です。

・時間に余裕のある人。

 

理由としては、バスがいつ来るか不明渋滞に巻き込まれるの2つです。

時間に余裕がある人だけバスで行くのをオススメします。

 

 

先にまとめを書いておくと

BTS Victory Monument駅近くのバスターミナルから乗る

・乗るバスは166番Extraバス(いつくるか分からない)

・運賃は22バーツ

・渋滞に巻き込まれる場合がある

・The Government Complex Building BのGate1まで直行

・帰りも166番バスでBTS Victory Monument駅に行ける

 

 

それでは、説明していきます。

 

 

まず、イミグレがあるThe Government Complex Building Bまで行くバスは

 

BTS Victory Monument駅近くのバスターミナルから乗ります。

 

まずBTS Victory Monument駅に着いたら、写真のExit3方向の改札を出ましょう

 

改札を出たらそのまま直進し、下の写真の矢印にそって左に曲がります。

 

そして、左に曲がったら階段があるのでそこを降り、ちょっとしたみたいな青い屋根のアーケード街みたいな所をずっとまっすぐ歩きます。

(写真撮るの忘れたのでGoogle map参照)

 

上の写真では見づらいですが青い屋根のアーケード街みたいな所があるので、その中をまっすぐ歩くと歩道橋があり、それを上がって反対側の道へ渡ります。

 

そうすると、バス停があるのでここでバスを待ちます。

 

Google Map

 

 

他の方のブログにも書いているように、バス停が内側と外側の二つがあり

外側のバス停で166番Extraのバスを待ちます

 

上の写真で言うと、黒い服を着ている人が立っているバス停が外側で、奥の木の後ろでバスが止まっている所が内側です。

 

内側のバス停にも166番のバスが何度も来ていたのですが、こちらは行き先が微妙に違うので間違えないようにしましょう。

 

そしてバスを待つこと1時間(泣)....ようやく来ました。

写真のようにバスの横側にGoverment Complexと書いてありますね。

 

 

参考ですが、朝の7時10分くらいにVictory Monument駅バスターミナルに着き、バスが来たのが8時10分です。ちょうど1時間待ちました.....

 

他の方のブログ曰く、1時間に1,2本来るらしいです。

 

バスほんとに来るのか?と心配しながらも来たので良かったです。

 

何度も言いますが絶対に時間に余裕がある人だけバスで行くようにしましょう。

 

あと、トイレも事前にどこかで済ましておきましょう。

 

車内はこんな感じ。

運賃は22バーツで、エアコン付き(車内ちょっと寒いので上着持参推奨)

 

バスは高速に乗ってイミグレーションがあるThe Government complex Building Bまで行きます。

 

ちなみに、朝8時15分くらいにVictory Monumentを出発し途中渋滞がありーので1時間後の9時15分に着きました。

 

高速に乗って降りるまでは渋滞は全くなくスムーズに進んだのですが、

 

高速を降りてからイミグレまでの間で渋滞がひどかったです。

 

もし渋滞がなければ30分くらいで着くのではないでしょうか。

 

渋滞に巻き込まれながらも何とか着きました。

写真のようにGate1の方に着きます。

 

 

イミグレーションの中に入る方法

2022年9月現在、イミグレーションの中に入るには

 

コロナ関連の健康異常チェック書みたいなものを記入する必要があります。

 

着いたら入り口付近で、スタッフが用紙を配っているので

 

「English プリーズ」と言って、英語版チェック書を受け取りその場で記入します。

 

よくある健康チェック書みたいなものなので、全部「No」にチェックしサインを行います。

 

そして用紙を持って中に入るとパスポートの提示が求められるのでパスポートを提示して下さい

 

僕の場合、パスポートが手元に無かったのでパスポートの写真を携帯で見せたら入れました。

 

パスポート原本も写真もない方は何かしら身分を証明できるものを見せたら入ることができるかもしれません。

 

長旅の末、やっと中に入れました。

実は僕自身ここに3回くらい来てるのですが、買い物出来たりカフェあったりフードコートもあったりで結構楽しいですよね〜

 

ちなみに、家からイミグレまで2時間40分くらいかけて行ったのに

 

イミグレでの用事は冗談抜きで1分で終了しました(写真撮るだけ)

 

 

チッ!!!!(舌打ち)

 

 

バスで帰る方法

1分で用事が済んだので帰りもバスで帰ります。

 

 

1分で用事が済んだので(強調)

 

 

帰りもバスで帰る場合は行きと全く同じで

 

行きで降りたGate1から166番のバスに乗ってBTS Visctory Monument駅まで帰ります。

 

帰りのバスは20分くらいしか待ちませんでした。

 

何故か帰りはエアコンなし窓全開の赤バスでしたね↓↓

赤バスなので料金は8バーツ。

 

窓全開なので、高速乗った瞬間風が凄すぎて、頭ぶっ飛ぶかと思いました。

 

いや、多分一回頭ぶっとんでた

 

帰りが赤バスの場合は、左側に乗った方が風の被害は最低限に抑えられるかもしれません(たぶん)

 

そんなこんなで帰りは30分くらいでVictory Monumenまで帰ってきました。

 

いや〜〜〜お疲れさま。

 

以上、2022年版バスでバンコク・The Government complexのイミグレーションまで行く方法でした。

 

それではまた次回。

 

タイ就職が決まってから渡航までの流れ

 

今でも忘れもしない。

 

2022年3月の中頃

 

地元のコワーキングスペースにて仕事をしていると、1本のメールが届いた。

 

「内定のご連絡。」

 

その瞬間、僕のタイ行きが決定した。

 

俺「ついに来やがったか....やってやらっぁぁ!!!」

 

目次

 

 

内定から渡航までの流れ

海外で働くにはスキルや経験、お金や目標よりももっと大事なものがある。

 

そう、

 

就労ビザだ。

 

無論タイで働くのにも就労ビザを取る必要がある。

 

僕みたいに日本で内定を獲得し、これからタイに渡航するんだという場合だと

 

まずは日本にいる間にノンイミグラントビザ(Bビザ)を取らなければならない。

ノンイミグラントビザ(Bビザ)を取ってから、タイに渡航するのだ。

 

 

改めて内定から渡航して働き始めるまでの僕の場合を参考にまとめると

 

3月中頃:内定決定

4月7日頃:日本にあるタイ大使館に行きBビザを取得

4月24日頃:タイに渡航し就労開始

タイ渡航後にワークパーミット取得

 

こんな感じである。

 

日本で内定を取った場合は、まずは日本国内でノンイミグラントビザ(Bビザ)というビザを取得してからタイに渡航して、タイに渡航後にワークパーミットを取る必要がある。

 

なお、このノンイミグラントビザ(Bビザ)が取得できた段階でタイに渡航し働き始めて問題ないらしい。

 

ノンイミグラントビザ(Bビザ)を取得する流れ

僕の場合は会社がビザ取得サポートを行なってくれたため、必要書類等を記入するだけで良かった。

 

もっというと、ビザ申請代行業者が内定先の会社を通じてビザ申請を行なってくれた。

 

Bビザ申請に必要なのはパスポートのコピーや写真、その他申請に必要な書類の記入であった。

 

それらを用意すると、ビザ申請代行業者から日本にある自分の自宅へ大使館へ提出する用の書類がEMS(国際最速便)で送られてくる。

 

そしてその書類が送られてくるタイミングでビザ申請代行業者の方が日本にあるタイ大使館に書類提出を行う日の予約を取ってくれ、その予約どおりにタイ大使館へ書類を提出しにいく。

 

僕の場合は大阪のタイ大使館へ提出をしに行った。

 

そして、3日後くらいにまたタイ大使館へ向いパスポートなどを受け取りに行く。

これでノンイミグラントビザ(Bビザ)の取得が完了だ。

 

パスポートをよく見てみると、Bビザのスタンプ等が押されている。

 

このBビザを取得した段階でタイに渡航して働き始めてもよい。

 

ただ、これで終わりではなくその次にワークパーミットの取得が必要だ。

 

これはタイに渡航後に取得する。

 

 

ざっくり僕が内定〜Bビザ取得〜ワークパーミット取得の流れだ。

 

タイの企業から内定を貰いこれからタイ渡航をするという方がいればぜひ参考にして頂きたい。

 

 

 

 

タイでのアダルトグッズ事情を調べてみた

 

バンコク在住ドスケベ男子達へ。

 

どんなにムラムラしてても

 

どんなにセックスがしたくなっても

 

どんなに性欲が湧き出てても

 

タイではアダルトグッズの販売及び購入、所有は禁止されています。

 

我慢してください。

 

 

 

ってできるかい、おい。

俺たち生粋の男子だぞ、おい。

 

 

 

言いたい事も言えないこんな世の中はポイズンならば

 

アダルトグッズを買いたくても買えない世の中もポイズン。

 

 

一体..何を言っているんだ俺は...

 

目次

 

アダルトグッズを買おうとした話。

バンコク在住の私、先日何故か急にアダルトグッズが買いたくなりふとShopeeで「Sex toy」と検索をしました。

 

が、検索結果に出てこない。

 

次に「adult toy」と検索しました。

 

が、やはり出てこない。

 

ならばジャパニーズアダルトグッズ最高位のあの名を出すしかないと思い、

 

TENGA」(様)

 

と検索をしたが、やはり出てこない。

 

何故だ...と混乱しながらある事をふと思い出した。

 

そういえば、タイではアダルトグッズの販売は禁止されているとかされていないとか...

性産業が盛んなあのタイなのに..!!?

 

タイのアダルトグッズ販売事情を調べてみた

先ほどにも述べたがタイでのアダルトグッズ販売、購入、所有は法律で禁止されている。

 

もし破った場合3年以下の懲役もしくは60,000THB以下の罰金、またはその両方が課せられる。

 

しかし、違法であると分かりながらも実際に裏ルートを使って販売している業者や購入している人もいるそう。

 

https://bangkokjack.com/2022/06/14/thailands-illegal-s-toy/

↑こちらの記事を読んでみると

 

いわゆるバンコクの風俗街があるようなNana周辺や、Silom、Patpongでの路上店などでは普通に売られている。

実際僕もコロナ前にタイに旅行に来た時に路上店でエロいおもちゃが売られているのは覚えている。

 

ただ警察も黙っている訳ではなく、2020年の6月には$32,000分のアダルトグッズを押収したりしてしっかりと取り締まっている。

 

しかし、大人のおもちゃの販売規制を緩める声も当然出ており、

 

特にコロナ期間では、家で滞在する人達が多くなったという背景から

 

Twitter上で「legalizesextoy」(アダルトグッズを合法に)というハッシュタグもタイではトレンドになったそう。

 

中にはアダルトグッズの合法を訴えるタイ人社会活動家の方達がおり、その人達曰く

 

「性を楽しむ事は人間誰もが持つ権利です。アダルトグッズを合法に。」

 

と主張している。

 

ふむ。確かにそうだ。大賛成。

 

色々調べたが何故タイではアダルトグッズ規制の法律があるのかは分からなかった。

一体アダルトグッズ禁止の法律はどういう背景があって定められているのか。謎だ。

 

タイではアダルトグッズがどこで買えるか

先の述べたように、Nana、Silom、Patpongなどの風俗街の路上店ではオープンに売られている。買いたい人はそこにいけば買えるだろう。

 

また、それ以外にも路地裏にある裏マーケットのようなところへ行けば買えるかもしれない。

 

また、オンラインでも売られているか調べたところ、Shopeeではまず見かけなかった。ただ、以下のようなサイトを見つけた。

 

www.bangkokadult.com

 

みた感じアダルトグッズのオンラインのサイトだが、これが果たして問題ないサイトかどうかは不明。法律で販売を禁止されているのに何故堂々とオンラインで販売しているのだろうか。

 

なんにせよアダルトグッズを購入そして所有する事は法律上禁止されているので買う際はあくまでも自己責任で。

 

ちなみについ先日Nana駅付近を歩いていると、アダルトグッズが路上販売されていたので、もし買いたい人がいる場合はNana駅へLet's Go!!

 

それではまた次回。

 

P.S 僕はLazadaで赤のTバックを買ってセフレに履かせました。

 

 

 

 

 

 

 

新卒で海外就職はぶっちゃけどうだった??

こんにちは。

 

今回は、新卒での海外就職について話します。

 

現在タイ・バンコクで働いている私ですが、実は大学卒業後の新卒の時は日本で就職せずにシンガポールで就職していたんですよ。

 

いわゆる、新卒での海外就職です。

 

1年間だけでしたが、シンガポールで働いた経験があります。

 

ネットやYoutubeを見ていたりすると新卒で海外就職してる人や新卒で海外に行きたいという人が結構いるんですよね。

 

実際にSNSで「おにいさんっ、新卒海外就職したいんですがどう思いますかっ?」なんてお声も一度頂きました。

 

新卒でシンガポール就職をしてから数年経っていますが、あの時の事を振り返って新卒で海外就職することはぶっちゃけどうなのかというのを私の経験からお話し出来ればと思います。

 

新卒海外就職ぶちゃけどうだった?

ぶっちゃけどうだったか?と聞かれれば

 

「良い経験だった」

 

と答えます。

 

 

いやコメント普通かい。

 

 

冗談です。

もっと真面目に答えます。

 

 

そうですね、

 

今思うと焦らなくて良かったのかなと思います。

 

 

僕は大学生4年生の時早く海外で働きたくてうずうずしてました。

 

あの頃の僕は日本で働く事に対してかなり否定的で、「めんどくさい飲み会」や「めんどくさい人間関係」「駐在だといつ海外にいけるか分からない」みたいな考えがあり、とにかく早く海外に出たいと思ってました。

 

ただ、今思うのはそんなに焦る必要は無かったなと。

 

日本の新卒制度は異常だが同時にありがたい制度でもある

日本では就活生がスーツ着て就職活動し、そして4月の同じ日に入社し社会人生活が始まります。

 

そして、普通の企業であれば研修制度が整っており、新社会人は研修を受けて現場に配属される。

 

これは日本では至って普通。

 

しかし海外ではこれは普通ではありません。

 

新卒だろうが既卒だろうが基本的には会社の即戦力として期待され採用されます。

 

もちろん研修がある会社もありますが、日本みたいにきっちりしている所は多くないでしょう。

 

また、海外では結果を残さなければ会社を去ってもらう(解雇)というケースも十分に考えられます。

 

なので、日本以外の国では長期インターンを通して実務経験を積む学生が多かったり、大学卒業後すぐに就職せずに企業で正社員雇用以外で実務経験を積む人が多いのです。

 

こういった海外学生の新卒事情を考えると、日本の学生は本当に恵まれています。

 

大した実務経験が無くても大手企業に採用されるし、充実した研修も受けれるし、またふつぅーーに働いていれば解雇になる可能性もほとんどありません。

 

私は新卒で海外就職を目指す人たちに問いたい。

 

このメリットを捨ててまで新卒で海外就職する必要があるか?」と。

 

正直僕も大学4年時に「こんなメリット別にいらねぇだろ。」と思っていた。

 

ただ、実際にシンガポールやタイに出て海外で働く日本人と接する中で、やっぱ新卒で日本で働いていた方が良かったのかなと思う場面に何度か遭遇しました。

 

うまく言葉で書くのは難しいけど、それは対日本人とのコミュニケーション能力だったり、仕事のスキル面だったりと色々。

 

*このツイートをぜひ参考にしてほしい

 

海外にいても日本人と関わる機会はたくさんあります。

むしろ仕事上では日本人と関わる事がほとんどという人も多いでしょう。

 

ちなみに僕の場合は日本の新卒で受けるような手厚い研修など無かった。

 

また、

 

日本で数年でも社会人をした後に、海外で働きに出た方が経験値的に絶対良いなと感じる。

新卒の時って特にスキルもないので、新卒の段階で海外就職しようとしても応募できる会社も限られるし社会人としての基礎もない状態。

 

ただ、数年でも日本の一般企業で働いた状態で海外に目を向けると、職種にもよるが日系企業の場合は割と評価してくれると思う。

 

新卒で海外就職のパターン

実は僕の周りで新卒で海外就職をしていた人はそう少なくはありません。

 

意外にも僕と同じタイミングで新卒で海外就職する人達を何名か見てきました。

 

あれから数年経った今、彼らはどんなキャリアを描いているかというと大体以下の3つです。

 

・日本に帰る人

・数年経った今でも現地で働き続けてる人

・別の国で働いてる人

 

その中でも、ずっと同じ仕事をしている人は少なくキャリアチェンジした人がほとんど。

 

実際に僕もそう。

シンガポールで働いていた時の仕事と今タイで働いている仕事は全然違う事です。

 

新卒海外就職には多様なキャリアの歩み方がある

これまで伝えた内容はあくまでも僕の経験によって生み出された考えです。

 

もし新卒で海外就職したい人がいるならば、僕は新卒海外就職を絶対にやめといた方がいいとも言わないし、勧めることもしない。

 

なぜならば新卒時点でのあなたの経験・学歴・夢・今後のキャリア志向諸々によって最善の選択は変わってくるから。

 

ちょっと話はずれるかもしれないが、

社会人を数年やって感じたのはキャリアの歩み方ってほんとに人それぞれ。

 

思いがけないタイミングで仕事が変わったり、やりたいことが変わったり、環境が変わったりするので、キャリア戦略とか考えるのって意味あるんかなって時々思います。

 

話を少し戻すと、

新卒で海外就職したから今後のキャリアに不利になるとか有利になるとかは無い。

 

海外で働く=すごい

 

みたいなイメージがある人が多いかもしれないが、結局海外にいても「何をしているか」「あなたは何が出来るかが」大事になってくると思います。

 

例えば「海外で仕事していました。仕事内容は日本人向けのカスタマーサービスです。」

 

だと別に日本でもできる仕事だし、ただ住む場所が海外なだけで。

こういうパターンだと「海外で仕事した経験」が果たしてどれくらい評価されるかっていうのを考えるとなんとも言えない所ですよね。

 

まとめ

Q&A形式でまとめると

 

Q. 新卒海外就職はやめた方がいい?

A. やめろとは言わないが日本の新卒制度で大手企業入って研修などを素直に享受した方がメリットは大きいと思う。

ただ、あなたの夢・学歴・経験・今後のキャリアの考え・置かれた状況などによって新卒で海外就職した方がいい場合もあるので、一概には言えないのが正直な所。

 

 

Q. 新卒で海外就職したらキャリアはどうなる?

A. キャリアの歩み方なんて人それぞれなので一概には言えない。例え新卒で海外就職したからといってその経験が不利になることはない。ただし絶対に有利になるとも言い切れない。大事なのは「海外で何をするか」「何が出来るようになるか」なので、ただ住む場所が海外なだけでやってる事は日本と変わらないだとあまり意味がない気がする。

 

Q.どうしても新卒で海外就職したいです!!!!この気持ち止められませんっ!!

A. けつあな確定で。

 

Q.英語喋れないですが新卒で海外就職したいです!

A. は?なめてんの?出直してこい。

 

Q.新卒で海外就職するより日本で数年働いてから海外に出た方が良い?

A. もしあなたがふつーーの日本の大学に通っている普通の学生だったらそっちを強く勧める。むしろ日本の偏差値上位の大学に通っているならなおさら日本の新卒制度を利用して大手企業に入った方が(絶対)良いと思う。学歴の無駄使いだけはしないでほしい。

 

Q.新卒で海外就職して良かった事は?

A. 夢だった海外に住むことができて幸福度爆上がり・英語が話せるようになった(特にシンガポールに居たので)・日本では中々接する機会のないであろう上の役職の方と出会うことが出来た(海外事業部の統括の人とか、社長とか、役員とか)

 

 

こんな感じですかね。

迷える子羊たちに少しでも参考になれば嬉しく思います。

 

 

 

 

【2022年版】バンコク就職活動体験談

サワディーです。

 

今日は私のバンコク就職活動日記についてお話ししていきます。

 

 

これからバンコクにて就職活動を行いたい!!という方は是非参考にしてください。

 

目次

 

どのようにバンコクでの仕事を見つけたのか

結論、求人サイトを使いました。

紹介でもなく人材会社の利用ではなく、求人サイトの利用です。

 

ちなみに、私が利用した求人サイトは以下。

kamome asia求人サイト

 

上記のサイトを使って気になった求人に応募し見事内定をもらいました。

 

バンコク就職活動一次面接までの流れ

まずですね、私は日本での就職活動をメインで行っていたのですが、頭の片隅に海外就職も考えていました。

 

元々数年前に海外で働いていたこともあって、海外で働くということに全く抵抗はなくむしろまたいつかは海外(東南アジア)で働こうと思っていました。

 

そんなこんなでkamome asia求人サイトを見ていると自分がやりたい事ドンピシャの求人を発見。

 

この仕事興味ある!!

 

と思いつつも応募しようかしまいか2~3日迷いながら、思い切って応募。

 

えいやッ!!(ポチッ)

 

すると求人サイトの運営側からメールが。

 

「企業様が志望理由を知りたいとの事で志望理由は送ってください。」と。

 

そして、志望理由を送って次の日くらいに「企業様から面接設定のお願いが来ております。ご都合良い日程をお送りください。」と。

 

なんだかんだでその次の週くらいに一次面接を行いました。

 

たしか一次面接は一般的なよくある質問を聞かれた気がします。

 

そして、無事一次面接を持ち前の必殺スキル「その場凌ぎのコミュ力!!」で通り、数日後に二次面接の案内が来ました。

 

バンコク就職活動 二次面接について

 

二次面接は課題の発表だったので、一次面接から二次面接までの間は確か2週間ちょっと間隔がありました。

 

二次面接の課題の内容を詳しく伝えることは出来ませんがいわゆるマーケティング的な課題です。

 

二時面接の課題を突破するために、どうすればよいかを自分なりに考えた結果、

 

・課題発表を通して企業が求めていること

・二次面接突破の基準を越える

 

だと思い。この2つに焦点を絞って課題の準備を行いました。

 

面接で課されるこのようなマーケティング課題って正解なんてなくて、人それぞれ色々な考え方があると思います。

 

なので課題発表するにあたって何が一番大事かというと、

 

・どこまで深い思考で考えたか

・限られたリソースでどこまで調査、情報収集を行ったか

 

なんですよね(もちろん課題内容による)

 

そして、二次面接当日、自分が調べた内容をプレゼンし、特にこれといった圧迫質問されることなく終了。

 

数日後、最終面接の案内が来ました。

 

最終面接の日がやってきた

最終面接も二次面接から2週間ほど間隔がありました。

 

企業の面接のスピード感に「おせぇな」と若干いらつきながらも、恐らく相当応募者数が多いからなのかなと勝手に思っていました。

 

そして、最終面接の日。

 

最終面接の内容はどちらかというと人柄を知るみたいな所に重きを置いていたので、ラフな感じで聞きたいことをなんでも質問&答えるみたいな内容でした。

 

家族の事や過去の経験や面接官の方がタイに来た経緯など。

 

ほんとにカフェで会話する感じの内容です。

 

そんなこんなで最終の面接が終了。

 

内定は欲しいけど、こういうのは企業との相性だしまぁ落ちてもそん時はそん時っしょと思いながら結果を待ちました。

 

内定のご連絡

そんなこんなで1週間と3日後くらいに「内定」の連絡が来ました。

 

普段僕は感情をあまり出さないタイプなので、内定メールが来た時は

 

「お、キタキタ。タイ行き決定だぁ〜〜」

 

と緩い感じで内定を受け止めました。

 

ちなみに今回のタイ就職活動では1社しか応募していません。

 

1社応募で1社内定。

 

あざす!!!

 

海外就職で大事な事

私は今回を含め過去にも1度海外就職を行っています。

 

これまでの2回の海外就職で感じることは、海外就職はまじで「運」と「タイミング」が大事。

 

日本みたいにたくさんの求人があるわけではない。

 

ましてや自分の経験が活かせる求人や自分がやりたいと思える求人なんて数少ないと思います。

 

ふとした時にぽんっと求人が出てきて、スッと求人が消えていきます。

 

なので、海外就職をこれから考えている方は自分が納得いくまで焦らず、長い目で海外就職活動を行えばいいのかなと思いますね。

 

私の場合は1社しか応募していませんが、気になる求人があればいくつも応募した方が良いと思います。

 

色々応募する中で自分に会う会社、合わない会社を見つけていくのがよいかと。

 

という事で以上、私のバンコク就職活動の体験をお伝えしました。

 

読んで頂きありがとうございます。

 

また次回〜〜〜